月
24
1月
2011
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ステイジアキャピタル
海外投資コラム Vol.9 (2011.1.24)
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本メールは、弊社社員および顧問(ヒューマン・ベース株式会社/小島社
長、株式会社アットオフィス/大竹社長など)が名刺交換させていただい
た方、弊社セミナーや展示会に参加された方、弊社Webサイトでメールマ
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━━ INDEX ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】ステイジアキャピタルからの最新ニュース
【2】コラム:円高危機をチャンスに変える海外不動産投資
【3】コラム:在住プライベートバンカーが見たシンガポール
【4】コラム:香港でHSBC口座開設記
【5】海外不動産投資セミナーのご案内
【6】海外不動産視察ツアーのご案内
【7】出版のお知らせ
【1】ステイジアキャピタルからの最新ニュース ━━━━━━━━━━
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【2】コラム:海外不動産投資 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
奥村尚樹の「円高危機をチャンスに変える海外不動産投資」コラム
第7回 ロンドン不動産投資の魅力
執筆者:奥村尚樹(Stasia Capital Holding Limited/CEO)
さて、ロンドンの不動産といってもいったいどのような不動産に投資すべ
きでしょうか?
私は、個人投資家にはやはり賃貸用住宅投資をお薦めします。
理由は、人口増加とともに新規供給が追いつかず、ロンドンの住宅賃貸需
要が非常に強く、投資用の賃貸住宅の需要が大きいことにつきます。
イギリスの不動産コンサルタントのサビルスの調査によると、賃貸用不動
産の供給がこの10年間に178%増加しています。
2000年の全住宅ストックのうち9%が投資物件(賃貸用の分譲物件をさす)
だったのが、2010年には12%を占めるようになっています。
これは、歴史的にロンドン不動産は1995年頃から毎年10%程度上昇して
おり、都心部のマンション価格が恒常的に上昇する中で、利便性を求める
若年層が都心での取得をあきらめ賃貸する傾向が強まっていることが最も
大きな理由と言われています。
また、リーマンショック以降ローンの取得が難しくなっていることも実需
層の取得ニーズが減退していることもこれに拍車をかけています。
(住宅価格の動向は以下をご覧ください)
http://tinyurl.com/49a77gr
サビルスの調査主幹LUCIAN COOK氏によると、ロンドン市内の好立地の
賃貸向け投資物件は、地元や海外のキャッシュの豊富な個人投資家や機関
投資家、ファンドなど安定的な利回りと将来的な資産価値の上昇を見込ん
で今後10年も非常に強い需要に支えられると予測しています。
不動産投資の魅力は、インフレに強いことやファイアンスを利用するレバ
レッジなどがあげられますが、一方で将来的な流動性については、他の金
融資産に比べ劣ることは否めません。
海外不動産については、ましてその不安がつきまといます。
その点からも、ここ10年間で堅調な伸びをしており、さらに今後の10年
も非常に強い賃貸マーケットに支えられており、世界中の投資家が出口と
なるロンドン不動産は流動性の観点から非常に魅力的であると考えます。
【3】コラム:シンガポール ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第2回:在住プライベートバンカーが見たシンガポール
執筆者:在シンガポール・プライベートバンカー
昨年よりシンガポールからプライベートバンカーとして日々感じているこ
とをお伝えしておりますが、今月は世界の投資家に注目されつつあるシン
ガポールドルについて取り上げます。
経済・金融市場の面から振り返ると、2010年は「通貨切り下げ競争」が
勃発した年でした。
アメリカは一向に回復しない景気・雇用に業を煮やし、超低金利政策のみ
ならず、結局11月には量的緩和第2弾(QE2)を実施しました。
結果として米ドル安が保たれたものの、年末には米国債利回りが急上昇し
たことが暗示しているように、市場は米国の将来の財政負担増を危惧し始
めています。
ヨーロッパでは、春にギリシャの国債が暴落、単一通貨のユーロも大幅に
下落しました。
EUとIMF(国際通貨基金)による緊急融資枠の設定、ECB(欧州中央銀行)
による国債買い入れ策の発表等で一息ついたかに見えましたが、秋には以
前からささやかれていたアイルランドの財政問題が表面化し、ユーロは再
度主要通貨に対して下落し始めました。
単一通貨としての構造的な欠陥、つまり、異なる経済状況の国々に全て有
効な金融政策が打てないということ、が改めて浮き彫りになったユーロは、
今や存亡の危機さえささやかれています。
このような通貨切り下げ競争に乗り遅れた円は、GDP比の政府累積債務で
は、日本が200%超とギリシャやアイルランドをはるかにしのぐチャンピ
オンであるにも関わらず、対米ドルで15年振りの円高が進みました。
ただし、先進国一大きな財政問題を抱え、政治が迷走する日本の通貨を長
期的に保有したい投資家は、残念ながら、世界にはほとんどいない状況です。
さて、世界の投資家はこの状況下でどうしているのか。通貨分散をはかる
上で新しいルールが生まれつつあります。
もはや安全と言いきれない米ドルやユーロ等の伝統的な主要通貨の代わり
として、投資家の資金は資源国や新興国の通貨へと向かい始めています。
豪ドル、ブラジルレアルへの資金流入は日本でもよく知られるところです。
そして、アジアに目を向けると、シンガポールドルが急速にその存在感を
増しています。
人口500万人強のシンガポールは、国内の経済規模こそ小さいですが、安
定した政治、経済と健全な財政を背景にここ数年で世界有数の金融センター
としての地位を不動のものとしました。
他にもシンガポールドルが注目される理由があります。
それはシンガポールドルのバスケット通貨としての特徴です。
シンガポールと主要貿易相手国との貿易加重ベースの通貨バスケットに連
動しているのです。
通貨バスケットである名目実効為替レート(NEER=Nominal Effective
Exchange Rate)を中心に一定の範囲内に収まるように通貨がコントロール
されています。
このことにより、主要通貨に対して比較的安定した値動きのシンガポール
ドルは投資家にとっては魅力的です。
通貨バスケットの構成通貨とその比重は公表されていません。
しかし、統計を見れば、シンガポールの貿易取引高は、対アジア諸国の比
重が増加し、対米国、ヨーロッパ、日本の比重は年々減少傾向にあります。
手元の資料が示すシンガポールの貿易相手国の比率を見ると、日本を除く
アジアが約68%、ユーロ圏と米国がそれぞれ14.2%、12.5%となってい
ます。
中国だけを見ますと、輸出9.7%、輸入10.5%(2009年、シンガポール政
府ウェブサイトより)とここ数年急速にシェアを伸ばしています。
シンガポールドルは、将来有望な他のアジア通貨との連動性が高まってい
ることが分かります。
特に、中国元は近い将来の切り上げが予想されるものの、現在は自由に元
建て資産を持つことができませんが、シンガポールドルを保有することに
より、間接的に人民元高を享受することが期待できるのです。
そのような理由で、以前はアジアのローカル通貨の一つにすぎなかった
シンガポールドルが、アジアを代表する通貨として、世界の投資家の注目
を集めているのです。
【寄稿者紹介】
在シンガポールの現役プライベート・バンカー。
米系、および欧州系金融機関のプライベートバンカーとして約20年間の実績。
うち香港およびシンガポールに12年以上在住。
お問い合わせ・ご意見は下記までお願いします。
E-mail: info@humanbase.jp
【4】コラム:香港 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
香港でHSBC口座開設記
こんにちは。グローバル不動産投資家Manachanです。
近年、海外で銀行口座をつくる日本人が増えているようです。
日本経済の低迷と、財政破綻リスクの増大を受け、日本円だけで資産を持
つことに対して、疑問を覚える人が増えているのでしょう。
私もその考えには賛成です。世界経済のグローバル化、フラット化が急速
に進む今の時代、ある程度、まとまった資産があれば、それをいくつかの
国に分散して、複数の通貨で運用するのがおすすめです。
私自身、先進国、新興国を含む、4つの国・地域に銀行口座を持ち、4つの
通貨で資産を運用しています。
それが、リスク分散にもなるし、また、グローバル規模で機動的に資金を
動かすことにより、運用益を最大化することにもつながるからです。
昨年末は、香港と中国広東省に行って、現地で銀行口座をつくってきました。
今回は、香港HSBC銀行で口座開設した体験談を書きます。
「香港口座開設の目的」
・私の手持ち資金の一部を香港ドルで置いておく
・最近買ったフィリピン物件の、入出金口座として使う
(※米ドル、日本円、香港ドルの3種類の通貨が使えるが、香港ドルの為
替手数料が一番安く済む)
・東南アジアで、今後物件を買う際の足がかりとして使う
(※HSBC銀行は、アジア各国の不動産融資に強い銀行として有名)
今回、かなりタイトなスケジュールで、口座を作らざるを得ませんでした。
私が香港入りしたのは、12月23日(木)の夜。
この時間帯は当然、銀行は閉まっています。
翌、24日(金)は、銀行開いていますが、25日と26日は週末、かつ27日は
振り替え休日でお休み。
私はその日に、日本に帰らなくてはならないので、香港で銀行の手続きが
できるのは、24日(金)に限られます。
【必要書類】
・パスポート
・日本での住所証明(直近3カ月以内に、役所・銀行など公的機関の発行
した、英語で表記されたもの)
あと、1万香港ドル(約11万円)程度の現金があれば、香港に星の数ほど
あるHSBC銀行の支店で、口座が開設できます。
当銀行の口座にはキャッシュカード、インターネットバンキング、テレホ
ンバンキングが無料でついてきて、かつ、世界12通貨対応のマルチマネー
口座になっています。
この辺、さすがに金融先進国だけのことはあります。
日本人にとって、一つだけ面倒なのは、英語の住所証明の取り方です。
国際免許証があれば、一番簡単に証明できますが、私の場合、国際免許証
など、ここ10年以上、使っていません。
区役所でとった住民票はありますけど、当然日本語ですし、これを英語化
するために、公認の翻訳サービスを頼むと、5千~1万円の出費になります。
そこで、最近とった「住民票」(日本語表記)と、住所が英語で書いてあ
るいくつかの書類を、ありったけ持っていきまいした。
「住民票」には、私の住所「東京都江東区塩浜x-xx-xx」が、漢字で書い
てあり、一方、豪州の銀行関係書類には、
「x-xx-xx Shiohama, Koto-ku, Tokyo」と、英語で書かれています。
香港は漢字圏ですから、銀行職員も「東京都江東区塩浜」の意味は理解で
きるはず。
その読みが、「Shiohama, Koto-ku, Tokyo」なのだと説明すれば、信じ
てもらえるだろうと考えました。
この作戦は、当たりました。
私が手続きに行った、HSBC銀行、銅鑼湾支店の職員さんは、とても親切で、
下にもおかない扱いで対応してくれました。
その職員さんに、日本の住民票を見せる。
まず、「東京都江東区塩浜」を、中国語で発音し、その直後、「この読み
は、Shiohama, Koto-ku, Tokyo」なのだと、英語で説明する。
あと、住民票に「平成22年」とあったので、「これは、2010年の意味」
なのだと、英語で説明する。
そしたら、全て信じてもらえて、口座開設要件は簡単にクリア。
わずか30分で、キャッシュカード、インターネットバンキング、テレホン
バンキングの手続きをすべて終えてしまいました。
ここで、嬉しい誤算がありました。
HSBCの口座で、一番上のランクの「プレミア口座」をつくれてしまった
のです!!
このプレミア口座、お金持ちの代名詞みたいなもので、本来は、最低預金
額100万香港ドル(約1100万円)以上ないとつくれないはずなのですが、
いま、キャンペーンをやっていて、なんと、日本円15万円あれば、プレミア
口座を開設できるのです。
今回、プレミア口座をつくる費用は無料。
維持費も、最初の1年間は無料。
但し1年後に、1100万円以上を積んで、プレミア口座を維持するか?
あるいは別の口座に換えるかを、選ばなければなりません。
私は今のところ、1100万円の現金を預ける気はないので(そのお金があれ
ば、高利の不動産に投資しているはずだから・・・)、おそらく、別の口
座に換えると思いますが・・・1年後までに決めます。
著者Manachanへのご相談はメールで
mana33chan@aol.com
私のメールマガジン「世界どこでも不動産投資」、ふるって登録ください
http://www.mag2.com/m/0001089042.html
【5】海外不動産投資セミナーのご案内 ━━━━━━━━━━━━━━
『チャイナマネーを追え!』出版記念セミナーを開催!
未曾有の円高を利用し、間近に迫るハイパーインフレと円暴落リスクに備
える!
自身も海外不動産投資で資産形成をおこなっている著者が来日し、その投
資ノウハウとチャイナマネーの実態と動向を詳(つまび)らかにする必聴
のセミナーです。
次回セミナーは2011年3月5日です。
出版記念セミナー、第1回で好評だったマレーシア不動産が復活!
イギリス不動産の魅力も伝える、渾身のセミナー内容となります!
セミナー内容は、近日中に決定します!
http://tinyurl.com/2w2wea3
【6】海外不動産視察ツアーのご案内 ━━━━━━━━━━━━━━━
海外不動産は、現地を肌で感じることが重要です!
Stasia Capitalでは、随時、海外不動産視察を開催しています!
2011年2月はイギリス不動産視察ツアーを敢行します。
海外不動産に興味があるけど、現地でどのようにすればよいかわからない
投資家の皆さま、ご安心ください!
Stasia Capitalはすべて日本語で現地を効率よくご案内いたします!
今回のイギリスツアーは、弊社CEO自らが全行程をご案内!
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【7】出版のお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
奥村尚樹 著
『チャイナマネーを追え!
円高危機をチャンスに変える資産防衛術』
総合法令出版 価格1,400円+税 2010年11月20日発売!
「チャイナマネー」が世界を席巻する時代が、もうすぐそこまで来ていま
す。
今後、「チャイナマネー」や中国人の動きを追っていくと、世界の経済の
動きがわかるという時代になりつつあります。
われわれ日本人も、グローバルな視点を持ち、彼らの動きを自らの投資の
指標に加えてはいかがでしょうか?
『人民元で大儲け!』(あさ出版)の筆者が、今後の不動産投資の潮流を
「チャイナマネー」をキーワードに解き明かします。
http://tinyurl.com/367dfa9
【上海にお住まいの方へ】
弊社上海オフィスに在庫がございます。
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