月
14
2月
2011
今回は、クレジットカードを使って“陸マイル”を貯めることについてお話いたします。
そもそもカードを使って貯まるポイントをマイルに換えることをお勧めするのは、それが一番お得だと思われるからです。
1マイルは2円くらいの価値があるので、カード利用に対する還元率は、マイルだと2%ありますが、景品への交換だと0.5%くらいの感じです。
上記の差額で、提携カードの年会費は十分元を取れます。
“陸マイル”を貯めることの基本は、「あらゆる支出をカードで払う」ことです。
例えば、買い物、新聞購読料、公共料金、携帯電話料金、定期代、タクシー代、病院での支払い、保険や税金など。
一般的な世帯だと、うまくやるとカード利用だけで20,000~40,000マイルくらい貯まると思います。
※なお、自分の支払い以外に、会合等で幹事(or会計係)となり、その支払いをクレジットカードで支払うという、マイルは大きく貯まるけれど少しせこい方法もあります。
上記、会計係は通常面倒臭いので、皆から感謝されるという余禄もありますが。。。
それではどのカードを選ぶかですが、前回「航空会社と提携しているゴールドカード」をお勧めしたのには訳があります。
それは、これらのカードを使うと加速度的にマイレージが貯まることと、それ以外にもメリットがあるからです。
以下、一般提携カード(日系航空会社)と比較した場合の事例です。
・カード利用時/100円につき1マイル分のポイント付与
⇔ANAの場合、一般も同等。JALの場合、100円につき0.5マイル分のポイント付与。ただし、いずれもポイントをマイルへ移行する場合、手数料が6,300円かかる。
・入会時/ANA:2,000マイル、JAL:5,000マイル(入会後の初搭乗ボーナス)⇔一般はそれぞれ1,000マイル
・カード更新時/ANA:2,000マイル、JAL:2,000マイル(カード継続後の搭乗が必要)⇔一般はそれぞれ1,000マイル
・搭乗ボーナスマイル/区間基本マイレージの25%⇔一般はそれぞれ10%
また、見逃せない特典としてビジネスクラス(CLUB- ANAやJALエグゼクティブクラス)カウンターでのチェックインが可、グループの空港内免税店・空港内売店・機内販売が10%割引等々があります。
ここで私のお勧めするカードは、「ANA ワイドゴールド」と「JAL CLUB-Aゴールド」です。
※JALカードを選ぶ場合は、同時にツアープレミアムに登録されると良いと思います。
これはカード年会費に2,100円(税込)をプラスしてツアープレミアムに登録すると、割引運賃でJAL便に乗っても、通常のフライトマイル(加算率50~75%)にツアープレミアムボーナスマイルが加算されて合計で100%のマイル加算をしてくれると言うサービスです。
なお、米系航空会社(デルタやユナイテッド)に関しては言えば、マイレージ会員となるだけで良く、マイルを貯めにくい提携カードは作る必要性が薄いと思います。