月
28
2月
2011
今回は「マイルの使い方」です。
実は、「これだ!」というようなお得な使い方はありません。
ただ、いくつか使い方のポイントや“小技”がありますので以下で記します。
①使う時期・予約のタイミング
・使う時期・・・渡航に必要なマイルは、使う時期によって変動します。
航空会社にもよりますが、通常、ハイ・レギュラー・ローの3つのシーズン区分けがあり、例えばANAの東京(羽田)⇔札幌(千歳)往復の場合、必要マイルは、ローシーズン:12,000、レギュラーシーズン:15,000、ハイシーズン:18,000と大きく違います。
3つのシーズンを把握しておき、出来れば年末年始・ゴールデンウィーク・盆など、ハイシーズンの利用は避けるのが得策です。
・予約のタイミング・・・マイルを使って渡航したいと思ったら(特にハイシーズン)、出来るだけ早く、とりあえず予約だけはするというのが正しい行動です。
特典航空券での予約可能な座席数は決まっているので、普通にトライしてもハイシーズンのチケットは中々予約が出来ません。
が、渡航したいと思う日にちの、国際線であれば約1年前、国内線であれば2か月前の受付開始日の開始時間にすぐネットか電話で予約を入れればチケットは取れます。
※席の確保は「早い者勝ち」です。
そして発券から1年以内であれば、航空会社は日時の変更を無料で受け付けてくれ、また行き先の変更やキャンセルも受け付けてくれますので、思い立ったらとりあえず予約だけは入れることをお勧めします。
②行く場所
「近場なのに航空運賃が高いところ」に行くのがお勧めです。
具体的には、日本国内と中国(香港)、フィリピンとなります。
ここで目安となるのは、1マイル=2円という計算式です。
例えば欧米などはレギュラーシーズンで50,000マイル以上必要になります。
格安チケットを購入すれば4~6万円くらいで行けますので、1マイル=0.8~1.2円換算となり、利用にお得感はないと言えます。
日本国内線は往復だと通常3~6万円かかりますが、マイルは15,000(レギュラーシーズン)しか必要ありません。
同じく中国(香港)、フィリピンも格安航空券で4~6万円かかるのに対し、必要なマイルは20,000(レギュラーシーズン)です。
上記、1マイルの価値は2円を上回っています。
アメリカやヨーロッパなどへの長距離路線でマイルを貯め、航空運賃が高い近距離路線を少ないマイル数で飛ぶことが、効率よいマイルの貯め方・使い方であると言えます。
次回も引き続き「マイルの使い方」の“小ネタ”を披露させていただきます。