04

10月

2011

【コラム】第20回 海外不動産見て歩き(1)

皆さん こんにちは。

ステイジアキャピタル顧問の小島です。

 

私も仕事柄、色々な国の不動産を見て来ました。

各国の不動産の特徴や面白いと感じたことを、小ネタとして不定期に書いて行きます。

アカデミックな視点など全く抜きなので、お気軽に読んでください。

 

● 台湾

 

台湾系の航空会社に乗って、機内誌を読んでいると面白いです。

大抵、大都市の高級なコンドミニアム(日本で言うマンション)の広告が載っています。

アピールポイントとして、大抵「場所は街の中心部で最高!」とまず立地のことが書いてありますが、その次に高い確率で「鉄骨は新日鉄製!」とか「窓枠はYKK!」などと建材が日本製であるということが中国語で強調されて書いてあります。

 

※ 台湾は、厳めしい繁体文字を使うので、新日鉄は「新日鐵」とより立派な感じになっています。

 

台湾という国の日本に対する高い信頼感を垣間見ることが出来ます。

 

 

● 単位(面積表示等)

 

イギリスや旧イギリス領(シンガポール、マレーシア、アメリカ等々)は、面積の単位としてスクウェアフィート(約0.093平方メートル)を使います。

 

略式の計算法としては、スクウェアフィートで表示された面積に11を掛けると平方メートルの面積になるのですが、日本人の感覚だとそれに3.3を掛けて坪にしないと実感が湧きません。

 

そして物件の価格を計算する際には、更にその国の通貨という要素が入って来ます。

 

「1スクウェアフィートが1,300リンギットなのでプライム立地にしてはお買い得です」とか言われても高いのか安いのか、さっぱりわかりません。

 

見る物件ごとに電卓を何度も叩き、時々間違って計算し直したりしていると、頭がちょっとぼーっとしてしまいます。

 

この面積表示と現地通貨という”単位“は、海外不動産投資をする時の第一関門と言えます。

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