13

12月

2011

【メールマガジン】海外投資コラム Vol.49

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 ステイジアキャピタル

 海外投資コラム Vol.49 (2012.12.13)

                     www.stasiacapital.net

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本メールは、弊社社員および顧問(ヒューマン・ベース株式会社/小島社

長、株式会社アットオフィス/大竹社長など)が名刺交換させていただい

た方、弊社セミナーや展示会に参加された方、弊社Webサイトでメールマ

ガジン購読に登録された方、お問い合わせされた方にお送りしております。

 

 

┏━ INDEX ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

 

【1】Stasia Capitalからの最新情報

【2】コラム:小島の旅行記〜バンコク 2

【3】コラム:フィールドワークとしての中国不動産市場

【4】ご案内

 

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

 

 

【1】Stasia Capitalからの最新情報 ━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

● 2011年12月18日(日)、イギリス不動産投資セミナー開催決定!

 

緊急企画です!

イギリスから専門家を招聘し、弊社CEOも参加する豪華セミナーとなりま

す!

イギリスの現状をイギリス人から直接聞くことができる貴重な機会となり

ます!

弊社CEOも参加、日本人にとってイギリス不動産は何がポイントとなるの

か?

あと少しならなんとか座席の確保ができそうです!

お早めにお申し込みくださいませ!

 

http://tinyurl.com/7urkwza

 

 

● JBPress(日本ビジネスプレス)に弊社CEOと弊社調査部が連載を開始

しております!

 

弊社CEOと調査部が中国と東南アジアを中心とするコラムを執筆しており

ます。

 

(奥村尚樹)

富裕層の海外投資を妨害する日本政府と銀行(←New!)

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/30270

超円高の今だから、日本から逃げ始めたマネー

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/29144

危険な円を避け、シンガポールを目指す日本の富裕層

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/29767

 

(Stasia Capital調査部)

中国人投資家が注目し始めた沖縄リゾート(←New!)

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/31639

本国から逃げる中国人投資家に人気のマレーシア

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/26172

住宅バブルの中国で、商業地がマンションに変貌

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/29131

中国バブルの象徴、商業地マンションに潜むリスク

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/29465

 

今後もコンスタントに記事を発表します。

乞うご期待!

 

 

● 弊社CEOが『All About マネー』で紹介されました!

 

弊社CEOの取材記事が『All About マネー』の「聞いて!専門家のHOTオ

ピニオン」に掲載されました。

 

日本人のあいだで海外不動産投資に対する関心が急速に高まっている背景

を説明し、海外不動産投資における重要な視点やマレーシア不動産の魅力

をお伝えする内容となっております。

 

記事は以下から

http://allabout.co.jp/gm/gc/386766/

 

 

【2】コラム:小島の旅行記〜バンコク 2 ━━━━━━━━━━━━━

 

 

前回に引き続き、バンコクに関して記します。

 

この2年くらいタイを訪れる度に感じることの一つに、「日に日に中国と

韓国の影響度が増していること」が挙げられます。

 

中国の影響力に関して言うと、観光面で多く感じます。

具体的には、先日訪れたデューティーフリーショップの店員数名が、中国

語は話せるが、英語はほんの少し、日本語にいたっては皆目駄目という状

態でしたし、また今回泊まった新しい5つ星ホテルには、4階と14階、あ

るいは1204号室など、“4”という数字がつく階や部屋がありませんでした。

これは、中国系の人々が“4”という数字を非常に忌み嫌うために取られた

措置だと思われます。

“4”というのは、中国語でも“死”と同じ発音になるのです。

数年以上前に建てられたホテルでは、普通に“4”という階や部屋があります

ので、ここにも中国の影響の増大を感じ取ることが出来ます。

 

韓国の影響力に関して言うと、「K-POP」や「韓流ドラマ」などの強力な

コンテンツのお陰でタイにも「コリアンフィーバー」が数年前から巻き起

こっており、そしてその人気は定着しつつあります。

卑近な話ですが、現地の知り合いのOL(日本人/父、タイ人/母とのハー

フ)なども「ちょっと前までは、私は日本人とのハーフということで凄く

ちやほやされたけど、今は全然駄目。

ここ数年で韓国人とのハーフの方がクールというイメージになってる」と

ぼやいていました。

※「うーん、それは主に本人の問題では」と心の中で思いましたが、慎み

深さを旨とする日本人の私はその言葉を飲み込みました。

 

家電では既にサムスンやLGが日本勢を駆逐しつつありますが、観光分野に

おいてもとうとう日韓の逆転がありました。

昨年はタイからの訪韓旅行客数(25万人)が、訪日旅行客数(22万人)

を上回ったようです。

前述の観光関係の仕事をしている友人は、「韓国の“クール”なイメージと

コスト(ウォン安なので日本の半額で行ける)で勝負にならない」と嘆い

ていました。

ただし、これにはオチがあります。

韓国に行ったタイ人旅行客は、リピーターにならないとのことです。

それは、タイ人達は「韓流スター」のような美男美女が街中にいるかと思

い、ワクワクして行くのですが、どこに行っても当然そんなのはいない訳

で、タイ人曰く「目がちっちゃい、扁平な顔の人達しかいない」とがっか

りし、勝手に裏切られたと思うようです。

 

最後に、気候の良い乾季の今、タイへの観光旅行をお勧めします。

バンコク市内は全く安全ですし、経済活動の停滞のためか、いつもより渋

滞も少なく、空港での入出国もスムーズ、何よりバーツが対円で過去最安

値圏にあるので、何を買っても何をしてもお得感があります。

そしてこの洪水でホテルはどこも大幅割引をしており、5つ星ホテルでも

6,000円くらいから泊まれます。

タイまでの航空チケット(往復)も2万円程度から(!)と格安です。

世界有数の親日国のタイの復興に、観光を通じて寄与してみませんか。

 

 

★寄稿者紹介

小島 圭介(こじま・けいすけ)

ステイジアキャピタルジャパン株式会社 顧問

ヒューマン・ベース株式会社( http://humanbase.jp )代表取締役社長

 

一橋大学卒業後、大手ベンチャーキャピタルである日本アジア投資株式会

社に入社。

以降、戦略系コンサルティングファーム・株式会社ドリームインキュベー

タ在籍時を含め、十数年に渡り、日本を含むアジア地域企業への投資・育

成業務に携わる。

外食企業・Jellyfish. 株式会社で代表取締役社長として企業経営を行った後、

2006年にヒューマン・ベース株式会社を創業。

 

 

【3】コラム:フィールドワークとしての中国不動産市場 ━━━━━━

 

 

第27回:ジョホールは「2012年問題」に照準を合わせることができるか(2)

 

 

前回のコラムは以下から

http://tinyurl.com/7wqytop

 

 

次に、ジョホールバル西側にある「Danga Bay」の「Tropicana Danga

Bay」(コンドミニアム)の販売センターに行ってきました。

2014年竣工予定の予約販売物件で、2LDK(958sqf / 89㎡)で

MYR600,000(JPY15,000,000) / 戸とのこと。

総額としての価格が高いわけではないので、地元マレーシアの投資家のほ

か、シンガポール人の投資家も買っているようです(訪問時には70%が完

売)。

後述しますが、ローンを利用すれば(LTV=80%の場合)、頭金は300万

円程度から投資できます。

首都クアラルンプールでもこのような物件はありますが、必ずしも一等地

ではありません。

ジョホールの将来の一等地となるであろう立地、ということを考えると、

現在のこの価格はそれなりに妥当性があるように思いました。

 

最後に、「Nusajaya」の「Puteri Harbour」にある「Imperial」という

コンドミニアムを見に行きました。

「Puteri Harbour」はきれいなヨットハーバーで、外国人も数名見かけま

した。

「Nusajaya」の核心地区である「Medini」の開発も少しずつはじまって

きています。

「Imperial」は「Puteri Harbour」のメルクマールとなる物件で、私が聞

いた20Fの2LDK(1,673sqf / 155㎡)でMYR1,240,000(JPY31,000,000) / 戸

でした(割引後)。

「Permas Jaya」の3LDKの物件がほぼ同じような価格でしたので、こちら

のほうが少しだけ価格水準は高いです。

将来的には、「Medini」は国際的な金融センターが建設されるとのことで、

早くから投資のことを考えて実際の行動に移す投資家もいるようです。

 

本来は、もう少し物件を見る予定でした。

しかし、予定をジョホールにおける開発の進捗の確認に切り替えました。

冒頭にクアラルンプールで聞かされた話が頭の中から消えず、「ジョホー

ルが果たして『2012年問題』に照準を合わせることができるのかどうか」

ということをこの目で確かめる必要があると思ったのです。

 

私の今のところの結論は、「2012年問題」の対象となる団塊の世代は、

定年を迎えて、満を持してジョホールに移住してきたとしても、大した恩

恵は受けられない可能性があるということです。

 

団塊の世代は、ローンを利用してジョホールの住宅を購入することが難し

いです(年齢が高いため)。

単純に考えると、退職金を利用してジョホールで住宅を購入し、これまで

の蓄えと年金を使いながら移住生活を送る、ということになります。

住宅価格については、私が見た高級物件で3,000万円、中レベルで1500万

円です。

確かに、退職金とプラスアルファで何とかなりそうな金額です。

ジョホールで暮らしたとすると、物価は安いので、蓄えと年金で十分に生

活できるでしょう。

 

しかし、問題は、ジョホールにおける開発は、今まさに緒についたところ

であり、これから開発が進んでいくことにあります。

これから少しずつ便利になっていくと思うので、生活利便性は少しずつ向

上していくのは間違いないでしょう。

そして、ある程度住みやすくなったころには70代後半、ということになる

と思うのです。

この頃には、死ぬための準備をしなければならなくなります。

 

同じマレーシアの街を選ぶなら、すでに開発が進んだクアラルンプールの

ほうが「人生を楽しむ」ための恩恵を受けられる可能性は高いと思います

(ただし、ジョホールより住宅価格は高く、生活費用も高く点には注意が

必要)。

 

別の視点から、弊社CEOがジョホールの開発について述べています。

「今話題のジョホールバル(JB)について」

http://www.stasiacapital.com/ceo/archives/733

 

合わせて読んでいただければと思います。

 

 

(おまけ)

今回、ジョホールに連れていってくれたシンガポール人が、帰り際にジョ

ホールのスーパーマーケットに寄りました。

シンガポール人にとって、ジョホールは本当に近く、彼は「毎週やってく

るんだよ」といっていました。

スーパーに入り、彼は、子どものおむつをたくさん買っていました。

理由は簡単で、シンガポールで買うよりずいぶんと安いから、とのことで

した。

シンガポール人にとっても、ジョホールは生活するうえで必要な「オフショ

ア」なのかもしれません。

(=ジョホールを開発しすぎるとシンガポールの優位性が薄れる)

ポストコロニアルな現状を垣間見た気がしました。

 

 

★寄稿者紹介

安田 明宏(やすだ・あきひろ)

Stasia Capital Holding Limited/調査部・主席研究員

 

 

【4】ご案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

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